故人様にとっても永代供養の方が幸せなケースも!
最近は少子化の影響もあり、お墓を守れない家族が増えています。
・1年を通して1回も墓参りに行かない
・お墓の草木がぼうぼうに生えている
こういった状況ですと故人様も浮かばれませんね。
これはお墓を管理する寺院側にとっても非常に困るお話です。
墓地を所有しているのは結局寺院側ですから、そういった状況だと必要最低限の管理は寺院側で行わなければいけなくなります。
祖先の方だけでなく、寺院側まで迷惑をかけてしまうようならお墓は持たない方が良いでしょう。
そういった御時世を反映し、現在は永代供養の方法が増えてきています。
永代供養は元から墓地を設置せず、寺院側で遺骨を預かる方式です。
寺院が墓地とは別の場所に遺骨を預かる施設を用意しているので、そちらに預けます。
預ける設備は様々です。
銅像が設置されていてそこに納骨堂があるところもあれば、ロッカー室のように1人分の遺骨を置けるスペースがあり、そこに保管する方法などもあります。
妙光苑の場合は安置棚がありますので、そちらに骨壷を納める形になります。
個別の供養は承っておりませんが、お彼岸とお盆に供養の法要を行っています。
永代供養をご検討中の方は妙光苑にお問い合わせください。