永代供養墓の安置方法別の種類をご紹介します。
山梨県南アルプス市に拠点を構える「宗教法人 蓮経寺」では、永代供養を承っております。
今回は永代供養墓の安置方法別の種類をご紹介します。
・個別安置型
個別安置型とは、永代供養墓でありながら、普通の墓と同じように墓石を建てて供養するものです。
遺骨はカロートと呼ばれる専用の納骨スペースに安置されます。
場所に限りがあるため、一定期間が過ぎると合祀される場合があるため、安置期限については注意しましょう。
・集合安置型
集合安置型とは骨壺を他の故人と同じスペースに集合的に安置するタイプです。
通常の永代供養墓と違って、ご遺骨が個別に納められているので、改葬や分骨にも対応できます。
・合祀型
合祀型とは供養塔の専用スペースにご遺骨を骨壺から出して多くの故人の遺骨を納めるものです。
一度合祀すると、他の人のご遺骨と混ざってしまうため、ご遺骨を復元することはできません。
・墓石安置型
墓石安置型とは、普通のお墓に永代供養をプラスしたものです。
つまり墓守りがいなくなったときは、寺院で遺骨の管理・供養を代行してくれます。
遺骨が他の故人と一緒になると聞いていなかったというトラブルが多いので、事前によく確認するようにしましょう。
永代供養、供養墓をお探しの方はぜひ一度「宗教法人 蓮経寺」までお問い合わせ下さい。