生活にとけこむ仏教由来の行事~日本化した仏教行事とは?~
長野県南アルプス市にある「宗教法人 蓮経寺」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
歴史は古く、江戸時代まで遡ります。
元和年間(1615年~1624年)と言われる
江戸時代初期に開山したと伝えられています。
境内には本堂、日朝堂、七面堂などが建立され
江戸末期に築かれたという石垣が
境内西側の道路に沿って残されています。
日本人の生活には、仏教に由来する年中行事がいろいろとあります。
その行事を通じて信仰がさらに育成され、深まってきたといえます。
先祖信仰ともいうべき、特殊な日本的仏教信仰による行事で
ほかの仏教国にがあまり見られない行事もあります。
古来の民俗信仰共深く結びついているもので
3月と9月の彼岸会、7月と8月のお盆と施餓鬼会という
日本ならではの仏教行事があります。
この三大行事は、微っ経の年中行事のなかでも
もっとも一般的で盛んにおこなわれているものです。
由緒ある寺院として地域に根差し
これまで多くの仏事に携わって参りました。
地域の皆様からの信頼を築きながら
仏事に関する不安やお悩みを解決へと導きたいと考えています。
どうぞ楽な気持ちで、当山へお越しください。
法事法要、永代供養、仏事相談など、幅広く対応しております。
宗派を問わず、ご相談を承ります。